エアコンをつかう際の節約方法は?仕組みや電気代を抑えてつかうコツを解説

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エアコンは電気代がかかりやすい電化製品であるため、エアコンをつかうときは電気代の節約を心掛けることが大切です。
本記事では、エアコンの仕組みや電気代を抑えてつかうコツのほか、外出時にエアコンを切った方がお得になるかといった具体的なつかい方のポイントをご紹介します。

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目次

そもそも、エアコンの仕組みって?

そもそも、エアコンはどうして空気を冷やしたり温めたりできるのでしょうか。エアコンの冷房、暖房、除湿(ドライ)の仕組みについて、それぞれ見ていきましょう。

冷房の仕組み

屋内の空気を取り込み、冷やしてから屋内に戻すことで部屋の温度を下げるのが冷房です。 エアコンには、室内に設置される室内機(いわゆるエアコン本体)と、部屋の外に置かれる室外機があります。室内機と室外機のあいだを結ぶパイプに、冷媒ガスが通ることで空気を冷やします。

<冷房で室温が下がる仕組み>
  1. 室内機の熱交換器(※)が部屋の中の熱を取り込む
  2. 熱が冷媒ガスにのって室外機に送られる
  3. 冷媒ガスの熱が、室外機の熱交換器を通って温風として屋外に放出される
  4. 熱を放出した冷媒ガスを減圧器で減圧して、低温にする
  5. 低温になった冷媒ガスがパイプを通って室内に運ばれ、室内機の熱交換器を冷やす
  6. 室内機が冷えた空気を室内に放出する
  • 冷媒ガスに空気の中の熱を伝える機器のこと。室内機と室外機にそれぞれ内蔵されている。

暖房の仕組み

暖房も、冷房と同じように、室内機と室外機のあいだを空気が移動することで温風を出します。ただし、実際の動きは冷房と逆です。

<暖房で室温が上がる仕組み>
  1. 室外機の熱交換器が、外の空気の熱を取り込んで冷媒ガスに伝える
  2. 冷媒ガスに室外機の圧縮器で圧力をかけて、高温の気体にする
  3. 冷媒ガスがパイプを通って室内機の熱交換器に送られる
  4. 冷媒ガスによって温められた室内機の熱交換器が温風を放出する
  5. 熱を放出した冷媒ガスが室外機に送られる
  6. 冷媒ガスの熱が冷風として室外機から外へ放出される

エアコンの暖房の電気代について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご確認ください。

エアコンの暖房の電気代は高い?節約する方法とほかの暖房器具との比較

冬の暖房器具として身近なエアコンですが、電気代はどれくらいかかるのでしょうか。本記事ではエアコンの電気代や適切な設定温度、つけっぱなしにした方が節電になるシチュエーションなど、効率的な使い方をご紹介します。

除湿(ドライ)の仕組み

除湿やドライは、部屋の湿度を下げる運転方法です。とはいえ、基本的な仕組みは冷房と変わりません。室内の空気を冷やして、空気中の水分を結露させることで湿度を下げます。水分はホースを伝って室外に排出され、水分が減った空気はそのまま室内に戻されます。

なお、除湿には、「弱冷房除湿」と呼ばれる従来の除湿運転と、「再熱除湿」と呼ばれる温度を下げすぎない除湿運転の2種類があります。どちらも水分を排出する仕組みは同じですが、再熱除湿は除湿運転によって下がった空気の温度を温め直して室内に戻す機能です。除湿運転が寒いと感じる場合は、再熱除湿機能付きのエアコンを選ぶと室温をあまり変えずに湿度の調整ができるでしょう。
ただし、一度冷えた空気を温めることから、再熱除湿の方が、弱冷房除湿よりも電気代がかさみがちです。

冷房・暖房・除湿で電気代が高いのはどれ?

エアコンには冷房、暖房、除湿という3つのモードがありますが、この中で最も電気代が高いのは暖房です。暖房の電気代が高い理由と、モードごとの電気代の違いについて見ていきましょう。

暖房の電気代が高いのは、室温とエアコンの設定温度の差が大きいため

冷房と暖房を比べた場合、電気代が高額になりがちなのは暖房です。これは、エアコンのスイッチを入れた時点の室温とエアコンの設定温度の差が大きいほど、消費電力が大きくなるためです

気象庁が発表した気象データによると、2022年東京の8月の平均気温は27.5℃、1月の平均気温は4.9℃でした。クールビズ、ウォームビズでの室温目安はそれぞれ28℃と20℃であるため、夏場は平均気温とほとんど差がなく、冬は15℃以上の差があります。

除湿は弱冷房除湿と再熱除湿で料金が異なる

除湿には、「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類があり、電気代は再熱除湿の方が高額です

弱冷房除湿とは、空気を冷やすことで結露させて湿度を下げ、冷えた空気をそのまま室内に戻す除湿方法。一方、再熱除湿は同じように除湿をした後、冷えすぎた空気を室温まで温め直して部屋に戻します。
再熱除湿は、一度冷えた空気を温めている分、電気代が高額です。弱冷房除湿は冷房よりも電気代が低い傾向がありますが、再熱除湿は冷房よりもかえって電気代が高くなります。

なお、エアコンの除湿機能が弱冷房除湿か再熱除湿かは、製品によって異なります。エアコンのカタログや取扱説明書で確認しましょう。

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エアコンの電気代は「つけっぱなし」と「こまめにつける」では、どっちが安い?

エアコンをつけっぱなしにした場合と、外出するたびに消した場合とでは、電気代はどちらが安いのでしょうか。
ここでは、30分以内の外出の場合、1時間から半日程度の外出の場合、一日中外出の場合、一日家で過ごす場合のそれぞれについて、どちらが安いのか解説します。

30分以内の外出の場合

ゴミ捨てや近所のコンビニへのお買い物など、30分以内程度の短い外出であれば、エアコンをつけっぱなしにしておいた方が電気代を節約できる可能性が高いでしょう
これは、エアコンの起動時に多くの電力を消費するためです。特に、エアコンを切った後、急激に室温が上がる真夏の日中などは、それだけ起動時の電気代がかさみます。

1時間から半日程度の外出の場合

1時間から半日程度外出するときは、エアコンを消した方が電気代を節約できる可能性が高いでしょう。特に、数時間程度に及ぶ外出をするときは、一度エアコンを切って、帰宅後あらためて部屋を冷やしたり温めたりする方が消費電力を抑えられます。

一日中外出の場合

一日外出するときも、当然エアコンの電源はオフにしておいた方がお得です。誰もいない家のエアコンを一日中つけっぱなしにするのは、環境への負荷にもなり、メリットがありません。帰宅時に室温を快適な状態にしておきたい場合は、タイマー機能を活用するのがおすすめです。

一日家で過ごす場合

一日中家の中で過ごす日は、エアコンをつけっぱなしにするのがおすすめです。冷えてきたから、暖かくなってきたからとこまめに電源をオンオフすると、かえって消費電力が増えてしまう可能性が高いでしょう。 夏の終わりなど「本当に暑い時間だけつかいたい」というときは別ですが、時間を問わず暑さ寒さが厳しい時期は、割り切ってつけっぱなしにしておくことをおすすめします。

エアコンの電気代について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご確認ください。

エアコンの電気代はいくら?計算方法や節約方法などを解説

賢くエアコンをつかうには、まずは実態を知ることが大切です。電気代の計算方法やエアコンの平均的な電気代のほか、電気代の節約方法などについて解説します。

エアコンの運転モードをつかって電気代を節約する方法

状況に合わせてエアコンの運転モードを上手につかい分けることで、電気代の節約につなげられます。冷房と暖房以外つかったことがないという人も、この機会にいろいろな運転モードを試してみてください。
ここでは、エアコンの運転モードをつかって電気代を節約する方法を4つご紹介します。

エアコンの運転モードをつかって電気代を節約する方法・送風を活用する・風量設定を自動にする・設定温度に気をつける・風向きを変える

送風を活用する

送風モードを活用することで、エアコンの電気代を節約できる場合があります。送風とは、室内の空気の温度は変えずに、風だけを送るモードです。送風機能は、エアコンの暖房、冷房、除湿といった各モードと比較しても、最も電気代が安く済む運転方法です。外気温と室内の温度に大きな差がない時期に、少し蒸し暑いというときは、送風をつかってみるのがおすすめです。部屋の中の空気に流れができるだけでも、快適に過ごしやすくなるはずです。

また、暑さが厳しい日に外から帰宅したときは、冷房を入れる前に一度窓を開けて送風運転すると、部屋の中にこもった空気を外に放出できます。まず、送風で室温を外気に近づけてから冷房をつけることで、消費電力を抑えられるでしょう。

風量設定を自動にする

エアコンの風量設定は、自動に設定して切り替えないのがおすすめです。風量設定には「強」「弱」「微」など、いくつかの段階がある場合が多いでしょう。暑い日は、つい「強」設定にしたくなるかもしれませんが、効率よく部屋を適温にするには、自動にするのがおすすめです。

風量設定を自動にしておくと、設定温度になるまでは強風、その後は微風や弱風に自動で風の強さが変更されます。電力消費量の大きい起動時に強風で一気に設定温度に到達させ、その後はキープに適した風量を維持することで、トータルの電力消費量を抑えられます。自分でこまめに風量を切り替えるよりも、エアコンに任せた方が効率よく節電できるのです。

設定温度に気をつける

エアコンの設定温度と室温の差が大きいと、その分、電気代が高くなります。環境省では、冷房時の室温28℃、暖房時の室温20℃を推奨しています。これは、あくまでも室温でエアコンの設定温度ではありませんが、ある程度の目安にするといいでしょう。

エアコンは、室温と設定温度の差が大きいほど消費電力が大きくなり、電気代もかさみます。「暑い日に設定温度を極端に低くして、涼しくなったら設定温度を上げる」といったつかい方は、節約という観点からはおすすめできません。冷房時は高め、暖房時は低めの設定温度を心掛けて、あまり頻繁に変えないようにするのがおすすめです

風向きを変える

冷房か暖房かによって、適した風向きが異なります。いつも同じ向きにしておくのではなく、運転内容に応じて風向きを調整しましょう

冷たい空気は部屋の下側にたまりますから、冷房をつけているときは風向きを水平にして、部屋の上の方に向かって冷たい空気を放出します。反対に、暖かい空気は上にたまりますから、風向きを下にすると空気が循環しやすくなるはずです。

なお、風向きにも自動運転が用意されている機種もあります。このようなエアコンをつかうときは、風向きの調整もエアコン任せの自動にしておくと、状況に応じて最適な風向きやスイングなどを選択してくれます。

エアコンの運転モード以外で電気代を節約する方法

エアコンのお手入れやつかい方、別のアイテムとの併用といった工夫で電気代を節約することもできます。
ここでは、エアコンの電気代節約につながる7つのコツをご紹介します。

エアコンの運転モード以外で電気代を節約する方法・適度にフィルターの掃除を行う・時間帯や気温によって電源のオンオフを変える・エアコンと扇風機やサーキュレーターを併用する・室外機の場所に気をつける・省エネルギー性能のエアコンを使用する・カーテンやドアを活用する・電力会社を乗り換える

適度にフィルターの掃除を行う

シーズンの最初にエアコンを稼働させる前や、エアコンを使用している時期は、定期的にフィルター掃除を行いましょう。

エアコンのフィルターには、ほこりや汚れがたまりがちです。そのままつかっているとエアコンの冷暖房効率が下がりますし、くしゃみやせきといったアレルギー症状の原因にもなります。2週間に1回程度を目安に、フィルター掃除をするよう心掛けてください。いつ掃除をしたか忘れてしまいがちという方は、毎月1日と15日など、日にちを決めて行うのがおすすめです。

掃除をするときは、エアコンの電源を切って掃除機でフィルターのほこりを吸い取ります。汚れが目立つときは、取り外したフィルターの水洗いをして十分乾かすのがおすすめです。
フィルターがきれいになると、ほこりやハウスダストの心配をせず、すっきり快適に過ごせます。エアコン本来の力を発揮できるようになるため、電力を消費しなくなり、節電にもつながるでしょう。

時間帯や気温によって電源のオンオフを変える

「エアコンはこまめに入れたり消したりするよりも、つけっぱなしにした方が節約になる」といわれることがありますが、状況によってどちらが電気代を抑えられるかが変わります。
そもそも、エアコンをこまめに消すと電気代が高くなるのは、室温と設定温度の開きが大きいときに、設定温度まで急激に室温を下げたり上げたりしようとするためです。

夏の昼間などは、エアコンを消すと急激に室温が上がり、設定温度との差が大きくなります。このようなときは、こまめに電源をオンオフするよりも、短時間ならそのままつけっぱなしにしていた方が電気代を抑えられるはずです。しかし、そこまで暑さ寒さが厳しくない日は、電源を入れたときの電力消費量もそれほど大きくなりません。

エアコンを切った方がよいか、つけっぱなしにした方がよいかは、外出する時間の長さや外気温などに応じて調整してください。資源エネルギー庁の「省エネポータルサイト」によると、設定温度28℃の冷房の使用時間を1日1時間短縮すると年間約580円、設定温度20℃の暖房の使用時間を1日1時間短縮すると年間約1,260円の節約になるといわれています。「つけっぱなしの方が節約できる」と思い込むのではなく、状況に応じて選択しましょう。

エアコンと扇風機やサーキュレーターを併用する

エアコンと扇風機やサーキュレーターの併用は、冷房でも暖房でも節約に効果を発揮します。冷たい空気は足元、暖かい空気は部屋の上部にたまりがちになるため、扇風機やサーキュレーターで空気をかき混ぜて、部屋の中を均一に効率よく冷やしたり温めたりしましょう

冷房運転時は、エアコンに背を向けるように扇風機やサーキュレーターを設置して冷たい空気を遠くまで運びます。反対に、暖房運転時はエアコンの対角上に、エアコンに向けるように扇風機やサーキュレーターを設置します。エアコンから出てくる風に扇風機やサーキュレーターの風を反対側からあてることで、天井近くにたまりがちな暖かい空気を循環させることが可能です。

また、冷房運転時は扇風機の風を直接受けることで、涼しいと感じる効果も期待できます。風が体の周りの熱を持った空気を吹き飛ばしてくれるため、室温自体がそれほど下がっていなくても涼しく感じられるはずです。扇風機の消費電力や電気代はエアコンよりも低いため、併用することで節約につながります。

扇風機やサーキュレーターをつかった節約方法についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご確認ください。

サーキュレーターと扇風機の違いは?特徴と電気代節約のコツ

サーキュレーターと扇風機は、いずれも羽根を回転させて風を起こすものですが、用途が異なります。それぞれの特徴、おすすめの選び方、電気代を節約するコツをご紹介します。

室外機の場所に気をつける

室外機の周りに落ち葉がたまっていたり、周囲に物がたくさん置いてあったりすると、冷暖房効率が下がる原因になります。熱をうまく放出できずに負荷がかかってしまいますから、できるだけ片付けておくのが大切です。設置場所は、直射日光があたりにくい、風通しのよい場所がおすすめです

とはいえ、一度設置した室外機を移動させるのは困難ですし、そもそも置き場所を選べない場合もあるでしょう。室外機が、直射日光があたりやすい場所にあるときは、室外機カバーをつけるのもおすすめです。ただし、熱がこもらないように気をつけて設置する必要があります。

省エネルギー性能のエアコンを使用する

省エネルギー性能の高いエアコンをつかえば、同じ時間、同じ設定温度で運転していても、消費電力や電気代を抑えられます。環境保全にもつながるため、長いあいだエアコンを買替えていないご家庭は、現在のエアコンの消費電力と、省エネ性能が高い最新のエアコンの消費電力を比べてみてください。

なお、エアコンなどの電化製品には、一般財団法人省エネルギーセンターが提供する家電製品の省エネルギー性能に関する表示が記載された、統一省エネラベルが貼付されています。2022年9月からは、このラベルが変更され、省エネルギー性能が5段階評価から1.0から5.0までの0.1刻みの評価に細かく分類されるようになりました。エアコンを買替えるときは、ラベルの省エネ性能と、ラベル下部に記載されている年間の目安電気代をチェックしてみましょう。

カーテンやドアを活用する

エアコンをつかうときは、できるだけ部屋の空気を外に逃がさないように気をつけましょう。ドアや窓を開けっぱなしにしていると、外気の影響を受けやすくなります。エアコンをつけているときは、ドアの開閉回数もできるだけ少なくするなど、部屋の中の空気が外に逃げないようにするのがおすすめです
窓から入って来る冷気や熱を遮断するには、カーテンや断熱シートなどの活用が便利です。夏場は、レースカーテンやすだれをつかって、日差しを遮るだけでも効果があります。

ただし、エアコンをつかっているときも、適度な換気は必要です。一般的には、1時間に5分の換気を2回程度行うとよいとされています。24時間換気システムがある場合は、エアコンをつけているあいだも止めずに、24時間つけっぱなしにしておくのがおすすめです。

電力会社を乗り換える

エアコンに限らず、電気代全般を節約したいときは、電力会社やプランの見直しも検討してみてください。2016年4月1日の電力自由化以降、数多くの事業者が電力小売業に算入しています。それに伴って、従来の電力会社でも、新電力各社に対抗するための新しいプランを打ち出しています。

電気を利用する消費者にとっての電力自由化とは、「電力会社の選択肢が増える」ということです。基本料金が無料の電力会社や、利用に応じてポイントがたまる電力会社、CO2の排出量が少ない電気を提供している電力会社など、さまざまな電力会社の中から、希望に合う会社やプランを見つけましょう。

新電力の会社の多くは、電気代のシミュレーションツールを用意しています。電気使用量のお知らせが手元にあれば、乗り換えによってどの程度電気代が変わるのか事前に確認できます。実際に節約につながるかどうか、試算してみてはいかがでしょうか。

電力自由化について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご確認ください。

電力自由化とは?目的やメリット・デメリットなどを解説

2016年4月にスタートした電力の小売全面自由化は、どのような目的で行われたのでしょうか。電力自由化の目的やメリット・デメリット、電力会社の選び方などを解説します。

エアコンのつかい方を見直して電気代を節約しよう

エアコンの電気代は、運転モードの選択やオンオフの仕方といった、小さな心掛けで節約できます。手持ちの扇風機と組み合わせる、カーテンや断熱シートを活用するといったことだけでも効果があるので、できることから実践しましょう。
目に見える節約効果は少ないかもしれませんが、小さな工夫を積み重ねていくことが電気代の節約や環境への配慮につながります。

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